INNOVATION CULTURE
04
働き方からInnovativeに。
イノベーション
企業文化の醸成
アフラックではイノベーション企業文化の醸成に向けて、
ダイバーシティ&インクルージョンの推進と働き方改革「アフラック Work SMART」に取り組んでいます。
能力を最大限に発揮できる環境を

アフラックは、時代とともに変化する
経営環境や多様化する
お客様のニーズに柔軟に対応していくには、
社員一人ひとりが既存の概念に捉われず変化を
先取りしながら
新たな価値の創造に取り組んでいく
イノベーション企業文化の醸成が
重要であると考えています。

不確実性の高い世の中でも組織として
高いパフォーマンスを発揮できるよう、
ダイバーシティ&インクルージョンの推進と「アフラック Work SMART」を
両輪で推進することで
イノベーション企業文化のさらなる醸成を
図っていきます。

さらなる価値創造を目指します

イノベーション企業文化を醸成するために、当社は、多様な社員が活躍できる職場づくりを目指して、ダイバーシティ&インクルージョンの推進と働き方改革「アフラック Work SMART」を両輪として推進しています。

ダイバーシティ&インクルージョンの推進
女性の活躍を推進する6つの取り組み

当社はダイバーシティ&インクルージョンの推進の第一歩として、女性社員がその多様な能力や発想、価値観を最大限発揮しながら活躍する環境整備に積極的に取り組んでいます。

経営トップの
コミットメント
重要な経営課題の一つであることを全役職員の共通認識として、数値目標を公表します。
推進体制の強化
代表取締役社長を委員長とした「ダイバーシティ&インクルージョン推進委員会」を設置し、組織的な推進体制を整えます。
管理職の
アカウンタビリティ
全管理職に対して女性活躍推進の理解浸透を図るとともに、女性社員の育成スキル向上を図ります。
キャリアの
開発・育成・登用
自分のありたい姿を実現するためのアドバイスや情報を提供します。
多様な働き方の促進
全社を挙げて、仕事の進め方の見直しや働き方の変革に取り組みます。
業務・評価プロセスの
見える化
経験の有無にかかわらず、誰もが新しい業務にチャレンジできる環境を整えます。
経営トップのコミットメント
重要な経営課題の一つであることを全役職員の共通認識として、数値目標を公表します。
推進体制の強化
代表取締役社長を委員長とした「ダイバーシティ推進委員会」を設置し、組織的な推進体制を整えます。
管理職の
アカウンタビリティ
全管理職に対して女性活躍推進の理解浸透を図るとともに、女性社員の育成スキル向上を図ります。
キャリアの
開発・育成・登用
自分のありたい姿を実現するためのアドバイスや情報を提供します。
多様な働き方の促進
全社を挙げて、仕事の進め方の見直しや働き方の変革に取り組みます。
業務・評価プロセスの
見える化
経験の有無にかかわらず、誰もが新しい業務にチャレンジできる環境を整えます。

※ 上記取り組み領域は、NPO法人J-Winが2014年に提唱した「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進」のための重要6領域を参考に策定しています。

多様な人財の活躍に向けた取り組み
育児・介護の両立
育児と仕事の両立について学ぶセミナー(社外の配偶者 も参加可能)や、産育休からの復職者を対象に育児と仕事の両立に向け具体的なノウハウ習得を目指す復職者研修を実施しています。
LGBT
すべての人事規程において同性パートナーを「配偶者」として認定し、異性パートナーと同様に取り扱うなど福利厚生に関する社内環境を整備しています。
障がい者の活躍推進
特例子会社「アフラック・ハートフル・サービス株式会社」を通して、障がいを持つ方々の雇用と社会参画を創出しています。
育児・介護の両立
育児と仕事の両立について学ぶセミナー(社外の配偶者 も参加可能)や、産育休からの復職者を対象に育児と仕事の両立に向け具体的なノウハウ習得を目指す復職者研修を実施しています。
LGBT
すべての人事規程において同性パートナーを「配偶者」として認定し、異性パートナーと同様に取り扱うなど福利厚生に関する社内環境を整備しています
障がい者の活躍推進
特例子会社「アフラック・ハートフル・サービス株式会社」を通して、障がいを持つ方々の雇用と社会参画を創出しています。
働き方改革「アフラック Work SMART」
仕事の進め方の基本方針:Work SMART5原則

当社は、働き方改革に向けて「アフラック Work SMART」を推進しています。本取り組みは、社員一人ひとりが仕事の進め方を見直すとともに、「時間」と「場所」に捉われない働き方の実現に向けた制度・インフラの整備を通して社員のワークライフマネジメントを支援し、組織としてのパフォーマンスを最大化させることを目指しています。

See the big picture
視野を広く持つ
Maintain focus
目的を考える
Act with initiative
自分から動く
Respect dialogue
対話を重ねる
Think time-value
時間を意識する
時間と場所に捉われない働き方を

全社員がシフト勤務・フレックスタイム制度等を利用し、「時間と場所に捉われない働き方」を実現できる環境を整えています。

シフト勤務
朝7時から夜9時の時間帯で8パターンの勤務帯を1日単位で選択することができます。
フレックスタイム
1日の所定労働時間(7時間)に捉われることなく、月間の業務の繁閑や私生活の予定を踏まえ、社員が自律的に出退勤の時間(勤務時間)を決めることができる制度です。
短時間勤務制度
勤務時間の始業・終了時刻を変更、あるいは実働時間を短縮できる制度です。
在宅勤務
シンクライアント形式のノートPCやタブレット端末を用いて、Web会議システム等を利用しながら自宅でも通常業務を行うことが可能です。
サテライトオフィス
全国8箇所※に、全社員が利用できるサテライトオフィスを設置しています。
※オフィス再編に伴い一部閉鎖中(2023年末時点)
シフト勤務
朝7時から夜9時の時間帯で8パターンの勤務帯を1日単位で選択することができます。
フレックスタイム
1日の所定労働時間(7時間)に捉われることなく、月間の業務の繁閑や私生活の予定を踏まえ、社員が自律的に出退勤の時間(勤務時間)を決めることができる制度です。
短時間勤務制度
勤務時間の始業・終了時刻を変更、あるいは実働時間を短縮できる制度です。
在宅勤務
シンクライアント形式のノートPCやタブレット端末を用いて、Web会議システム等を利用しながら自宅でも通常業務を行うことが可能です。
サテライトオフィス
全国9箇所に、全社員が利用できるサテライトオフィスを設置しています。
2022年実績

全社員がシフト勤務・フレックスタイム制度等を利用し、「時間と場所に捉われない働き方」を実現できる環境を整えています。

所定外労働時間*
27.9時間/月
* 当社の所定労働時間は9時~17時
年次有給休暇
取得率 86%
テレワークの実施
実施率 100%
(全社員のうちテレワークを年1回以上実施した割合)
男性社員の育児休暇
取得率 100%
平均取得日数 18.7
当社の取り組みに対する外部評価
■ Insurance Asia Award 2023

“International Life Insurer of the Year-Japan”
“Digital Insurance Initiative of the Year-Japan”
“Insurtech Initiative of the Year-Japan”

(主催:Charlton Media Group)
■ ISO 30414」取得
(2023年)
日本の金融業界初
(主催:日本規格機構)
■ 日経スマートワーク大賞
2023
(主催:日本経済新聞社)
■ 健康経営優良法人2023
〜ホワイト500〜
(主催:日本健康会議・経済産業省)
■ 顧客ロイヤリティを
測る指標
NTTコム オンラインNPS
(主催:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)
■ DX認定事業者
認定第一号
(主催:経済産業省)
■ 女性活躍推進法に基づく
優良企業認定マーク
「えるぼし」
※ 最高評価「三段項目」に認定
(主催:厚生労働省)
■ 次世代育成支援対策推進法
に基づく認定マーク
「プラチナくるみん」
(主催:総務省)
これからも、
Innovativeな働き方ができる環境を。
これからも、
Innovativeな働き方が
できる環境を。
「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」と「アフラック Work SMART」の取り組みの相乗効果で社員一人ひとりのポテンシャルを最大限に発揮してもらい、組織のパフォーマンスを最大化させ、新たな価値を創造するイノベーション企業文化を醸成し、「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を目指します。