キャリアサポート
主体的なキャリア形成や、スキルアップをサポートする研修制度について紹介します。
評価制度
アフラックは社員⼀⼈ひとりが主体的なチャレンジを通して、自己成長しながら、組織としての成果を最⼤化することで、会社の持続的な成⻑とさらなる企業価値の向上が実現できると考えています。そのため、⾃⼰成⻑意欲があり、活躍している社員を適切に評価し、さらなる成⻑意欲と主体的な⾏動を引き出す評価とすべく、業績貢献評価と行動評価の2つで評価しています。
業績貢献評価
社員が個々に設定した目標に対する実績と、その実績への貢献度や役割期待の大きさを加味し、総合的に評価を行います。
行動評価
社員のグレードごとに会社が求める達成期待レベルを設定し、その実践度合で評価を行います。
自己啓発・キャリア支援
アフラックは社員が主体的にキャリアを創るため、さまざまな制度を整えています。
Aflac Cafe
自分の仕事の中で積極的に活用できるという前提のもと、希望する自己啓発セミナーへの参加をはじめ、通信教育やビジネススクールの受講料、セミナーや業務に関連する各種試験の受験料などを、年間5万円を上限として費用を援助します。制度開始以来、全社員が年次や部署を問わず活用しています。
また、キャリア開発計画書(CDP※)を策定し、自己研鑽に取り組む社員に対しては、「Aflac Cafeプレミアムファンド」を上乗せしています。これにより、意欲のある社員は、最大で年間10万円の自己啓発のためのファンドを活用できます。
※Career Development Planの略称
また、キャリア開発計画書(CDP※)を策定し、自己研鑽に取り組む社員に対しては、「Aflac Cafeプレミアムファンド」を上乗せしています。これにより、意欲のある社員は、最大で年間10万円の自己啓発のためのファンドを活用できます。
※Career Development Planの略称
自己申告制度
これまでの職務経歴や保有資格、人事異動を踏まえ、勤務地の希望を会社に対して申告する制度です。申告の内容を参考に、人事異動やローテーションなどの人財マネジメントを行っています。
ジョブポスティング制度
主体的にキャリアを「創る」という考え方のもと各部署が社内公募で異動希望者を募り、社員自ら手を挙げて挑戦することができる制度を整えています。
※2年目以降から利用可能(在籍期間が1年1ヶ月以上であることが要件)
※本人の実務の習得を通じた成長の機会が損なわれることを防ぐ目的
※2年目以降から利用可能(在籍期間が1年1ヶ月以上であることが要件)
※本人の実務の習得を通じた成長の機会が損なわれることを防ぐ目的
<ジョブポスティングの実施状況>
【2022年】
・募集ポスト数334/応募数518/異動者数170
【2021年】
・募集ポスト数324/応募数721/異動者数257
【2022年】
・募集ポスト数334/応募数518/異動者数170
【2021年】
・募集ポスト数324/応募数721/異動者数257
海外・国内留学制度
次世代のアフラックの経営を担うための高度な能力を修得し、その能力を発揮することで、アフラックの成長に貢献する社員を育成する制度です。会社が選定した、国内外の大学院への最大2年間の留学を通して、より高度な能力を修得することでキャリアアップしていくことができます。
研修制度
当社は、社員一人ひとりが自ら成長し続けることで、会社の持続的な成長を実現してほしいという想いから、「人財育成プログラム」のタグラインを“自分を創る。未来を創る。”としました。研修体系においては、アップグレード時などの一律のプログラムだけでなく、社員の「意欲」と「能力」を引き出すことができるような公募選抜・抽選型のプログラムを多数用意しています。ここでは、新入社員に向けた研修制度を中心にご紹介します。
必 修
新入社員入社時研修
入社後まず行うのが、アフラック社員として必要な基礎知識、基礎対応力を養う研修です。これらによって自分で考え、行動するベースを作り、さらに配属先でそれぞれの研修を受けます。
サポーター制度
新入社員入社時研修終了後の初配属先で、新入社員一人ひとりを、先輩社員が育成担当者としてフォローします。仕事をしながらマンツーマンでの指導を受け、業務上のノウハウをきめ細かく学びます。
新入社員3ヵ月後、半年後研修
入社後の半年間を振り返り、自立した社員となるために、どのようなアクションを起こすかをイメージするための研修です。具体的には、「仕事の進め方」「業務上の課題」などをテーマにします。
2年目研修
2年目研修では、仕事の質をより高めるために論理的思考力を身につける研修を行います。アフラックのさらなる理解、自社課題などをテーマにしたグループワークを行います。
選抜・公募研修
当社が新たな価値の創造を通じた持続的成長を目指すために、「イノベーション創出力強化」や「ビジネススキル強化」をテーマとした選抜・公募型のプログラムを多数用意しています。